不眠が続くとうつ病になる可能性もあります。
眠れないという症状が続くと、うつ病になってしまう可能性があるそうです。うつ病になることを防ぐためにも、眠れない・眠りが浅いといった状態が続く場合は、できるだけ早く適切に対応することが大切。
うつ病の原因としての睡眠障害の状態としては、【熟眠障害】、あるいは【早期覚醒】といった状態にが挙げられます。
そのような時に、睡眠薬はある程度は有効なのですが、うつ病に伴う睡眠障害の場合には、抗うつ薬での治療が必要になってきます。
不眠が1年間以上続いている場合は、うつ病になる危険性が40倍になるという報告もあります。『眠れないというだけで、病院に行くのはちょっと・・・』などとためらわず、眠れない・眠りが浅い・朝早く目が覚めるという症状でお困りの方は、早めに医師にご相談ください。