成績が下がる

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こんな実験があります。1924年ジョンジェンキンスとカールダレンバックが『睡眠と覚醒は、どちらが記憶への役に立っているか』を、調べた実験です。

二つのグループの参加者に、口頭で様々な情報を与え、8時間の間にどれくらい忘れるか測定しました。8時間ずっと起きているグループ、8時間ずっと寝て過ごすグループを比較すると寝ていた方は定着できた情報が多かったのに比べ、起きていた方はほとんどの情報を忘れていたのです。この実験の後に他の研究者によって何度も同じ実験を再現しましたが、睡眠を挟むことによって20%~40%定着率が上昇する結果になりました。このことから、寝ないことが成績を下げてしまうと言えます。

記憶力が下がる
集中力が下がる

不眠による弊害
改善方法

 

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