朝の習慣

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生活習慣を作ることは、生活にリズムを作ることでもあります。
その第一歩は、朝何時に起きて何をするかを決めることです。
毎朝同じ時間帯に、5分以上太陽の光を浴びることをお勧めします。

脳の体内時計は、太陽の光を浴びることでスイッチが入ります。
太陽の光を浴びると睡眠を司るメラトニンが低下し、太陽の光を浴びて14~16時間後にメラトニンが上昇します。朝の太陽の光が、起きている状態と眠っている状態をコントロールするスイッチなのです。

 室内の照明と日光とでは、光の強さと質が全く違います。、カーテンを開けて、窓際で日光を浴びて下さい。窓際で歯磨きをすると一石二鳥です。時間にゆとりがある人は、毎朝同じ時間帯にガーデニングをして下さい。また、毎朝6時30分に、窓の側でラジオ体操をするのは、たいへんお勧めします。

 ※ 参考までに 目覚時計のスヌーズは、上に書いたスイッチを狂わせてしまいます
 ※ 何かの用で、しかたなく睡眠不足の状態になってしまった時は、休みの日に、朝遅くまで寝るのではなく、就寝時間の方を早めにしましょう。朝、遅くに起きると体調は更に崩れてしまいます

体内時計

お昼の習慣
夕方の習慣

睡眠を効率化する 睡眠リズム照明 トトノエライト
 

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