外出自粛中でも 心身の健康を保つポイント

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 2020年から強いられている在宅勤務テレワークにより、長時間を自宅で過ごす人が増えています。そして、これら生活環境や労働環境の変化は、イライラ、心身の不調、睡眠不足の原因にもなっています。

これらのイライラ、睡眠不足、長時間在宅勤務からのストレス解消するためのポイントを5つ挙げてみます。

1、心と体が良い状態であるために最も重要なことは、生活にリズムがあることです。一定のリズムで生活すれば、ストレスを激減させ脳と体のパフォーマンスを最大にすることができます。朝、職場に向かわなくて済む生活は、起床の時刻が遅くなりがちです。
 何よりも大きなポイントになるのは『毎日同じ時刻に起きる事』です。同時に『朝起きたらすぐに太陽の光を5分程浴びる事』をお勧めしまうす。更に『ラジオ体操または15分以上の早歩き』を行って下さい。(筆者は毎朝6時30分に起きて30分のジョギングをしています)

2、昼間、自由な時間ができても、長い昼寝は禁物です。30分以上の昼寝をすると夜就寝時刻に眠れなくなり生活のリズムは大きく狂ってしまいます。とは言っても人間は朝起きて7時間~8時間経つと眠気が起きるようにできているので、13時~14時頃に意図的に10分~20分の(計画仮眠)をとることはオススメします。

3、夜、寝るつもりがないのに、布団の上でゴロゴロしないように心がけてください。(体は布団は眠る場所ではないと学習してしまいます)
また、布団に入って1時間以上眠れない場合は布団から出て、本を読んだり音楽を聴いたりしてください。ただし、パソコンやスマホに向かうとマスマス眠れなくなりますから注意して下さい。

4、時間の管理を自分で行わざるを得ないと、仕事や作業を行う時間とオフの時間の境界がぼやけてしまいがちです。オンとオフをルール化することが心身の健康につながります。可能なら、オンの時間はできるだけ明るい場所にいて、オフの時間は暗い場所にいるようにすることをお勧めします。

5、何か、気になることや体の不調で、眠れない日が有っても、翌朝はいつもと同じ時刻に起きて下さい。それが、早く正常な心身のリズムを取り戻すことに繋がります。

朝の習慣

昼の習慣

夜の習慣

改善方法

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