◆今日の我が家は温泉旅館

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温泉に一泊旅行するのが楽しみという方は、たいへん多いです。

一泊温泉旅行に求める楽しみは、数日かけての海外旅行や歴史遺産を巡る旅とは、おのずと違っています。一泊温泉旅行に求めるのは、ほとんどの方にとって『夕方から翌朝までのゆったりできる空間と時間の流れ』ではないでしょうか。

例えば

夕方5時くらいから、温泉地や旅館の近所を散策する。

6時少し過ぎたくらいには、旅館が用意してくれた夕飯をゆっくり食べる。

7時半ころから、手足をゆっくり伸ばせる温泉にゆったりと浸かります。

9時頃には、部屋に戻ってお茶を飲みながら、雑談をするかテレビをみています。

11時頃には、瞼が重くなってくるので、床に潜り込みたくなります。

明日の朝食の時刻を確認した後は、旅館の側の川の水音を楽しんでいるうちに、いつの間にか夢を見始めています。

如何ですか。
多くの方が同じような過ごし方ではないでしょうか。

温泉一泊旅行の良いところは、心も体もリラックスできるところです。

なぜ、心も体もリラックスできるのでしょか。

以下のような過ごし方を ご自宅で、一度試してみて下さい。

夕方5時までに、ちょっとだけ奮発して手をかけずに食べられる夕飯と翌朝の朝食を用意しておきます。

5時になったら、ご自分の住まいを温泉旅館と思って下さい。

先ず、住まいの近くを30分以上60分以内かけて、散歩して下さい。
(普段通らない道を選ぶと楽しいです)

温泉旅館に戻ったら、テレビは見ないで(音楽やラジオはOKです)用意していた夕飯をゆっくり食べて下さい。

食後、少し休んでから、お風呂に時間をかけてゆっくり入りましょう。

お風呂の後は、ゴロゴロしながら読書や音楽を楽しむのが良いです。

11時頃には、自然と眠くなりますから、床に入って下さい。

以上のようにゆったりとした時間を過ごすことで、いつもとは違う心や体の状態を作ることができます。

一つだけ、是非お勧めしたいのは、極力パソコンの電源を入れないスマホをチェックしないようにすることです。パソコンチェックやメールチェックをするとは一気にいつもの自分に戻ってしまいます。

夕方の習慣

夜の習慣

不眠の種類

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